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http://www.kamnavi.net/en/oumi.htm より
沙沙貴神社[ささき]「少名彦神 配 大毘古神、仁徳天皇、宇多天皇、敦實親王」神社から東1.2kmに全長162mの瓢箪山古墳、境内北側の隣接する四ノ坪遺跡から四世紀初期の住居跡が発掘されている。蒲生郡の古代豪族狭狭城山君氏との関連が考えられる。
由緒
当神社、悠遠なる神代の昔、少彦名神の御霊跡に起こり、社号の「沙沙貴」は少彦名神に起因するといわれています。
上古にあっては、大 古神の末裔、沙沙貴山君の一族の氏子として尊奉され、中古以来、宇多天皇・敦 親王の末裔にあたる、佐々木源氏の一族祖神として尊崇殊に厚く、京極家・黒田家・三井家・佐々木家・また、佐佐木高綱の末孫である乃木希典大将が祖廟として本神社を崇敬されたことは有名であり、今日も全国約三百万人が佐佐木源氏の末孫として由縁があり、広く敬拝されています。
旧蒲生郡・安土・金田・馬淵・武佐・平田・桜川・朝日野・地区にわたる、沙沙貴三十三郷七十余ケ町の総鎮守、ことには・常楽寺・上出・中屋・慈恩寺・小中・の氏神として、御神威益々高く輝き給う御社であります。
中屋氏は、宇多源氏渡辺氏の方見たいですね。
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